- Webライティングを上達させたい
- なかなか筆が進まない
- ライティングスピードを上げたい
スピードを上げて効率化しなければ、Webライティングの仕事で数多くの案件をこなせず、あまり稼げないという状態に陥ってしまいます。
Webライティングはリサーチに一番時間をかける分、執筆は素早く終わらせたいですよね。
私はリサーチにも執筆にも時間がかかってしまうことが悩みでしたが、記事構成をしっかり作ることで作業のスピードアップを実現させることができました。
そこで今回の記事ではWebライティングを早く仕上げるコツについてお話していきます。
最後まで読めばスピードを上げて効率化する方法がわかりますよ。
タイトルやリード文、見出しの3つの記事の構成要素をしっかり作り込むことで、本文を書くスピードもクオリティも上げられます。
どうやって書いたらいいか迷って書き始められないという人はぜひ最後まで読んでいってくださいね。
早く仕上げるコツは「記事の構成要素」の作り込み

Webライティングの作業スピードを上げるには、
- タイトル
- リード文
- 見出し
の3つをしっかりと作り込むことが重要です。
タイトル・リード文・見出しは、記事の中でもトップクラスに重要な、記事の構成要素です。
上から下へスクロールしながら読むWeb記事では、最初に目に入ってくるタイトル・リード文・見出しを見て、読み進めるか離脱するかを読者は判断します。
そのため、特に力を入れて作る必要があります。
記事の構成要素に力を入れて作れば作業スピードが上がる理由としては、タイトル・リード文・見出しが記事の大まかな内容になっているからです。
タイトルとリード文は、記事内容を短い文章に要約したもので、内容が凝縮されています。
見出しは、記事本文に現れて話がブレないように結論まで導く「道しるべ」の役割をします。

これは真新しい情報でもなんでもなく、様々な書籍やWeb記事でも言われていることです。すみません。
最近、自分自身で実感したのでアウトプットとして今回記事にしました。
記事を作る順番

そもそも、Webライティングでは、記事をどのように書いているかを簡単にご説明します。
ご紹介するのは、先人たちを参考にしてきた私シマダのやり方であり、これが正解というわけではございませんので、あらかじめご了承いただければと思います。
記事を書く順番
- キーワード選定
- タイトル
- リード文
- 見出し
- 本文
- 画像制作
ざっくり表すとこんな流れ(記事構成)で記事を作っています。
タイトル・リード文・見出しを作る順番は場合により入れ替えることもありますが、「タイトルの後、本文の前」という、この流れで私は進めています。
今回お話したいのは、本文を書いた後よりも本文を書く前に、タイトル決めとリード文・見出しを書く方がおすすめ、ということです。
それはなぜか?ということを詳しくお話していきます。
ちなみにリサーチについては、要所要所で行っているため、順番には入れていません。
タイトルは「記事の要約」

タイトルは、記事の内容を一言で表しています。
検索ユーザーはタイトルを見て「この記事なら悩みを解決できそうだな」と思ったら、クリックして記事を読みます。
そのため、タイトルでは一言で記事の内容を表現するのがベスト。
簡単なことではありませんが、記事で伝えたいことをタイトルとして一言で表現できれば、後に行うリード文・見出しの作成だけでなく、本文の執筆にも迷いが少なくなります。
つまり、作業スピードが向上します。
タイトルが記事の内容を一言にまとめられたら、リード文や本文を書くときには、記事の軸であるタイトルにふさわしい内容を書けばOKなんです。
たとえば、
- タイトルで書いた結論に至った経緯
- タイトルで書いた主張の理由
- タイトルで書いたことの詳細
これらを文章としてひたすら打ち込んでいくだけ。
タイトルで記事内容まで想像できなければ、本文を書くのに時間がかかるだけでなく、検索ユーザーに選んでもらえなくなってしまいます。
記事を書く自分と、悩みを解消したくて検索ユーザーしている双方にとって、タイトルは重要な役目があります。
だからこそ、キーワードを選んだ後のタイトル作りは、時間をかけてしっかり作り込む必要があるんです。

タイトルを作っている時に、見出しや記事の内容までの道筋が見えたら本文の下書きはかなりスムーズになりました。
タイトルは、記事内容を一言で表す。構成や記事執筆のときの軸として役立つ。
リード文は「記事の要約」

タイトルと同じで、リード文も記事の内容を短い文章でまとめているパートです。
タイトルよりも文字数が多いので、
- どんな人に向けた記事なのか
- 記事を書いているのはどんな人物なのか
- どんな内容が書かれているのか
- 記事を読むメリット
- 記事で得られる結論
などを伝えることができ、記事の要約としての役割を果たしています。
リード文もタイトル同様、記事の内容が凝縮されているので、読者が「この記事なら悩みを解決できそうだな」と思ったら下にスクロールして読み進めてくれます。
読者はリード文を読んで、先に進むかページを離脱するかを判断します。(大事なことなので赤い字にしました。)
そのため、長すぎる文章はNG。
多くても500文字程度で記事で伝えたいことをまとめます。
リード文を時間をかけて作り込めば、リード文と矛盾しないように本文を書けばいいので「何を書いたらいいかわからない」と言ってタイプする手が止まることが少なくなります。
リード文を作る時間をたっぷり取れれば、執筆に時間をかけなくて済むので、結果的に作業効率が上がります。
作業スピードが上がるだけでなく、記事内容が分かるリード文は読者に読み進めてもらいやすくなり、離脱を防ぐ効果があります。

リード文がまとまっていると、本文はリード文で言い切れなかったことなどを肉付けするだけなので、すばやく書き終えられました。
リード文は記事の内容を500文字程度に要約したもの。執筆時に役立つ。
見出しは「道しるべ」

見出しは、記事の内容を複数のセクションに分けたときの、セクションのタイトルという位置づけです。
セクションの「タイトル」なので、セクションの内容を一言で表し、記事タイトルと同じ役割を果たしています。
先に見出しを作れば、本文は見出しに合う内容を書けばいいだけになります。
また、3,000字や5,000字にもなる本文の要所要所に見出しが出てくると、脇道にそれることなく結論までたどり着くことができます。
本文を書いている時になかなか文字を打つ手が進まない人は、記事を書き始める時に内容をまとめていない可能性があります。
本文を書いている途中で、先に作り込んだ記事構成を見ながら、「次はこれについて書けばいいんだな」と確認できます。
流し読みをする読者にとっても、本文を丁寧に読まなくても見出しを見るだけで、自分が求めている情報を得られるというメリットがあります。
結論がわかっても、改めて冒頭に戻って本文まで読んでくれることもあります。
見出しは、書き手にとっては記事終盤の結論まで内容をブレないように書くための道しるべとして役立ちます。
もちろん読者にとっても素早く答えを得られる目印であり、記事の主張から結論までの大まかな流れをつかめるガイドになります。

見出しを作った後に、タイトルやリード文に書いた結論と齟齬がないかや、読者が知りたい情報が含まれているかどうかを、本文を書き始める前に確認できるのがメリット。
見出しは最後までブレずに結論まで書ききるための道しるべ。読者を一目で結論に導く道しるべ。
記事構成を作るコツ

本文を書く時に迷いを少なくして作業スピードをあげるために
- タイトル
- リード文
- 見出し
をしっかり作り込むことの重要性についてお話してきました。
ここらへんで、そもそもタイトル・リード文・見出しを早く作るコツはないの?という疑問が出たと思います。
タイトル・リード文・見出しには時間をかけたほうがいいと私も言いましたし、多くのライティング本でも言われています。
でも何時間も何日もかけてはいられないので、ここからは私がタイトル・リード文・見出しの3つの記事の構成要素を作る時に行っている、記事作成に迷う時間が減るコツをお話します。
タイトルを作るコツ
- キーワード選定
- ペルソナ設定
上記2つをしっかりやります。普通のことでした。すみません。
私は、「ラッコキーワード」と「キーワードプランナー」を使って、使いたいキーワードを絞り込みます。
質問サイトで検索ユーザーはどんな疑問を持っているのか調査しながら、ペルソナを練っていきます。
私は記事構成を手書きでノートに書くのですが、ペルソナをイラストにして「この人の悩みを解消しよう」と考えて記事構成を作っていきます。
ペルソナが確定すれば、その人がクリックしてくれるようなタイトルを作りやすくなります。
競合調査するときにもペルソナが求めている情報が競合サイトから漏れていないかなどを確認できます。
リード文を作るコツ
タイトルが決まったら、リード文もブレずに作れます。
私はリード文はテンプレートに従いながら作るようになってからスピードアップもできましたし、クオリティも良くなったと感じています。
そのテンプレートは、前回私が書いた【初心者さん向け】Webライティングが独学で勉強できる本5選!伸び悩んでいる人も必読ですでご紹介した「ブログライティングの教科書」で紹介されているものを使っています。
著者のなかじさんは「ウェブ職TV」というYouTubeチャンネルでもブログについてたくさん配信されています。
リード文についてはこちらの動画で学べます。
私は記事内容によって若干カスタマイズすることもありますが、おおむねテンプレート通りに書いています。
先人のいうことは素直に聞くといいというポリシーでやってみるとうまくいきました。

実はタイトルもリード文も見出しも、わたしはなかじさんの書籍や動画をめちゃくちゃ参考にしています。
見出しを作るコツ
見出しを作るときは、私はPERP法を使うことが多いです。
PERP法とは「結論」→「理由」→「具体例」→「結論」の順番で説得力ある文章を作る、文章構成術です。
読者は疑問の答えを求めているので、できるだけ冒頭で疑問の答えになるものを入れます。
そのあとに、なんでその答えになったのかを書いたり、具体例をいれることで、結論の信憑性を高めます。
PREP法のような文章の型をどんどん使えば、作業にかかる時間を大幅に短縮できます。
最後に、全体で使っている技としては、最近はChatGPTにお世話になることが増えました。
ChatGPTの答えをそのまま使うことはありませんが、思考の助けになったり、構成の流れのヒントをもらうために使います。
自分だけで考えるにはどうしても限界があるので、先人の知恵を借りたり、テクノロジーの力を活用して、作業効率をあげています。
効率化のために記事構成にこそ手間をかけよう

今回の記事のまとめです。
Webライティングのスピードを上げるコツ
- 記事の構成要素であるタイトル・見出し・リード文をしっかり作る
- 記事構成を作りこめば、ブレない記事がかける
- 記事構成を作りこめば、読者に読んでもらえる
- 記事構成を作りこめば、記事の質が高くなる
- テンプレートや生成AIなどを使って記事構成の効率を上げる
タイトルやリード文は記事内容を短い言葉に凝縮しているので、そこに肉付けしていく作業として本文を書いていけば、手が途中で止まることが少なくなります。
見出しは長文で書かれる本文の途中で、結論までの道を迷うことなく導いてくれる道しるべになります。
書き手だけでなく、読者にとっても記事構成はかなり重要な役目を果たしています。
珍しいコツではない、スタンダードな方法ですが、実際に私の作業効率は上がりました。
執筆環境や、その日の体調とかそのときの気分によっても作業スピードは左右されてしまうもので、必ずしも今回ご紹介した方法が万策というわけではありません。
それでも記事の作成に時間がかかっている人や、書いている途中で手が止まりやすい人は、ぜひご紹介した方法を試してもらえたらと思います。
チームつむぐでは、SEO記事やブログ記事作成のご依頼や、ホームページ制作時のテキスト作成のご依頼も受け付けています。
まずはご相談からお気軽に話しかけていただければうれしいです。ご連絡お待ちしております。



